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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-23 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第5号

これ、なぜかというと、インドの国というのは、やっぱり地産地消をちゃんとしっかりやってください、大体IPP以外は国営の発電会社、それからそれ以外のところはIPPでやるわけですけど、やっぱり何といいますか、国産優先みたいな形にどうしてもなるわけで、バイ・インディアンといいますかね。

佐々木則夫

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ですから、国産優先原則というのを忘れることなく、今後とも慎重な運用をしてほしいということだけ一つ注文をしておきます。  次に、農政審報告と米問題について基本的な問題がたくさんあるものですから伺いたかったわけですが、割り当ての時間が大分なくなってまいりましたので、次に米価とか水田農業確立後期対策の問題について触れます。  

安井吉典

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

雑豆消費量は二十四万トン、国内産は大体十五万トン、そういうことでありますから、国産優先ということになれば残は九万トンだから十二万トンには満たない。また、輸入優先ということになれば、国産十五万トンに達せずということになる。したがって、これはどのように処理をなさるおつもりなのか、その辺をひとつお伺いいたします。

菅野久光

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員関谷俊作君) これはやはり最低輸入枠というのはもちろん守らなければならないわけでございますが、それの割り当ての仕方として小豆等種類別の配分の仕方ということでかなり効果を上げることでございますので、基本的な考え方国産優先あるいは国内の価格安定が優先、こういうことでございますので、輸入についてはその影響を最小限にとどめるような形での運用をしていきたい、こういうことでございます。

関谷俊作

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

ども先般の日米交渉でも、私も担当しましたけれども、この問題はアメリカは、国産優先ということでアメリカローカルコンテント法案みかいなものじゃないか、日本は反対していて自分ではやることはやっているじゃないか、こういうようなことでいろいろ厳しい交渉が行われましたけれども、せっかく交渉を乗り切って制度を確保したわけでございますので、私どもこの制度を大事にしていきたいということで、原料用芋の計画的な生産

塚田実

1982-03-25 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員小島和義君) 確かに私どもも気持ちといたしましては、国産優先、海外からの輸入品は極力排除をいたしたいというのは同じような思いを持っておるわけでございます。ただ、生糸及び絹製品につきましては、かつて日本生糸国際競争力がありました当時にすでに自由化をいたしておりまして、いわゆるIQ物資ではございません。加えて、ある種の絹製品はもういわゆる鉱工業製品通産物資でございます。

小島和義

1979-03-22 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そこで製造された乳製品が需要に対して過剰傾向が憂慮されるという場合は、当然、その過剰と見込まれる分については中期的な見通しを立てて、毎年毎年その超過の心配のある分についてはむしろ国産優先に、国産乳製品で間に合うわけだから、その分だけは事業団一元輸入であろうとあるいは民間輸入であろうと政府の責任において調整する、必要の場合には輸入の規制を行う。

芳賀貢

1978-03-29 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

だから、近代化計画に農民が協力してどんどん国内生産が伸びるということになれば、消費がそれに伴わない場合には、どうしても国産優先ということになれば、過剰傾向になった場合には外国から入る乳製品をまずそれだけ削減するということをやらなければ、これはまた黒字減らしでECとか豪州、ニュージーランドもやかましいわけだから、大臣が抵抗しているということはわかるよ。

芳賀貢

1973-10-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

したがいまして、その結果というものがどう出るかは私どもまだわからないわけでございますけれども、全体として言えますことは、このイモ類につきましては、これはまず国産優先これはもう今後とも変えないということ、これははっきり申し上げてよろしいかと思います。特に、カンショ、バレイショの生食用のものにつきましては、これは議論するまでもございません。

池田正範

1973-10-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

そうかといって、外国からは一切入れないということになりますと、これはまたべらぼうな高いでん粉ということになりまして、一般的には使い切れないという原材料になるわけでございますので、そこいらはあまり極端な議論をしてもしようがありませんけれども、ほどほどにしながら、国産というものが徐々に伸びる、そして、その、徐々に伸びていく方向に合致できる程度以上には入ってこさせないという、国産優先消費の方式というものをとっておる

池田正範

1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号

その方針の中にも、国産優先とか、あるいはすべてを国産化するとかいうことは必ずしも明確には出しておりませんで、やはりその経済効果でありますとか、技術水準波及効果でありますとか、そういうものをたしか、そこにうたってあるというふうに私どもは理解しておりますが、そういう考え方でこの方針が立てられたというふうに聞いております。

山口衛一

1973-04-03 第71回国会 参議院 予算委員会 第16号

このような事情を踏まえまして、私どもは、日本産業技術かなり高度化をバックといたしまして、国でできるものはなるべく国で安く仕入れることができればという考え方で、そういう方針がありまして、それは決してすべてを国産だけでまかなっていくという、国産優先という考え方だけでは必ずしもございませんで、やはり費用対効果でありますとか、あるいは技術成果波及効果でありますとか、そのような総合的な点を勘案いたしまして

山口衛一

1971-10-06 第66回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

○芳賀小委員 くどいようですが、まず自国で消費される食糧の生産を確保する、それを販売を通じて処理する場合はもちろん国産優先それで不足の場合には必要量だけを、国内農産物生産あるいは農業所得を阻害しないということを前提にして補完的に輸入する、こういうことでやれば国内農産物、各作物においても少なくとも五〇%以上は国内の自給で確保する、こういう原則が確立されるわけですから、その点を間違いないように行政的

芳賀貢

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